品質管理面の精度をより高めるため、3Dスキャナ型三次元測定機を導入しました。 ノギスやマイクロメータでは測定が困難な箇所や仮想基準からの測定、形状的に測定困難な箇所でも製品を破壊することなく精度の高い測定が可能となりました。 またCADデータと照合により設計値とのズレ、製品の形状変化を解析できるようにもなりました。 この測定器の導入により、お客様との開発製品において、量産時にも品質確認の取れた製品を提供できるようになり、お客様から信頼をいただいております。